日本一売れている性教育本、シリーズ第2弾『おうち性教育はじめます 思春期と家族編』発売!

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日本一売れている性教育本、シリーズ第2弾『おうち性教育はじめます 思春期と家族編』発売!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役:夏野剛)は、2022年12月15日(木)に『おうち性教育はじめます 思春期と家族編』(著:フクチマミ 村瀬幸浩)を発売。

「おうち性教育はじめます」は2020年、3~10歳頃のお子さんを持つ保護者向けに第1弾となる書籍を発売しました。新聞やテレビ、雑誌やWEBニュースで取り上げられ「子どもへの性教育は心と体を守るためのもの」「性教育は幼児期から!」という大きなムーブメントとなり、現在、発行部数23万部と増刷を重ねているそうです。

本書は同シリーズ第2弾となり、主に思春期(体の変化が始まる10歳頃~18歳頃)のお子さんを持つ保護者向けに、家庭での声かけや、接し方についての考えをまとめています。

思春期に差し掛かると、それまで一緒に過ごしていた親子の時間や会話がぐんと減って、「子どもが何を考え、どこで何をしているのかわからない…」と感じる時間が増えていきます。ネットを通じて性情報に簡単に繋がることができる環境や、性被害のニュースなどから不安に駆られる方も多い中、これまで「性教育」を学ぶ機会が少なかった親世代が、その入り口として知識を得て、家庭での接し方、親子関係の見直しにも参考になる1冊です。

作品情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322204001072/

【作品情報】

『おうち性教育はじめます 思春期と家族編』について
「性教育、何もやっていない…」でも大丈夫!

10~18歳までに育む!思春期の子どもの心と体の変化から親子の距離感まで、全部マンガでわかります。

●あらすじ
「反抗期で何を考えているのかわからない」と親の目が届かなくなる不安や、「大学生がストーカー行為で逮捕!」などデートDVや性犯罪のニュースに心が揺れる日はありませんか?そんな時は「性教育」が助けになります。
本書は、思春期の子どもに訪れる男女の心と体の変化はもちろん、なにが暴力や性被害かを知り、自分を守るための考えを家庭で育むことができます。
18歳で成人を迎えるまであとわずか。子どもが自分の力で生き抜く力を養い、親は子の判断を受け止め、変化していく家族の関係を共に学ぶ思春期の「おうち性教育」をはじめましょう。

【書誌情報】

作品名:おうち性教育はじめます 思春期と家族編
著者名:フクチ マミ 村瀬 幸浩
発売日:2022年12月15日(木)※電子版同日配信
定 価:1,430円(本体1,300円+税)
頁 数:272頁
装 丁:坂野弘美
体 裁:A5判/本文オール2色刷
ISBN:9784046816641
発 行:株式会社KADOKAWA
作品情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322204001072/

【著者プロフィール】

フクチ マミ:
マンガイラストレーター。日常生活で感じる難しいことをわかりやすく伝えるコミックエッセイを多数刊行している。著書に高橋基治氏と共著の『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)ほか、『マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK』(主婦の友社)、『マンガで読む 子育てのお金まるっとBOOK』(新潮社)などがある。

村瀬 幸浩(むらせ ゆきひろ):
東京教育大学(現筑波大)卒業後、私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務。この間総合学習として「人間と性」を担当。1989年同校退職後、25年間一橋大学、津田塾大学等でセクソロジーを講義した。現在一般社団法人“人間と性”教育研究協議会会員、日本思春期学会名誉会員。

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