【今春公開！】民放初の赤ちゃん向けテレビ番組「シナぷしゅ」が映画になる！赤ちゃんのためのはじめての「映画体験」！！｜kukku

本日『シナぷしゅ THE MOVIE(仮題)』の特報も解禁！

▶『シナぷしゅ THE MOVIE(仮題)』公式サイト　https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu_movie/

このたび、テレビ東京が民放初の試みとして乳幼児向けに制作し、放送中の大人気テレビ番組「シナぷしゅ」の映画化が決定いたしました。映画の公開は2023年春の予定です。

「シナぷしゅ」は、テレビ東京の飯田佳奈子プロデューサーが出産、育児を経験する中で「子どもに見せたいと思える」「親が見せて安心できる」番組を作りたいと考え、複数の子育て奮闘中社員と共に企画･立案し、2020年4月からレギュラー放送がスタートした番組です。

今回、初となる映画でも、企画・プロデュースを飯田プロデューサーが務め、「シナぷしゅ」のキャラクターデザイン・アートディレクションを担当する清水貴栄が監督を務めます。飯田プロデューサーは「一つのスクリーンをたくさんの仲間たちと共有し、映画館という非日常空間を体験する、あの気持ちの高ぶりをシナぷしゅ世代の子どもたちにも味わって欲しい！」との想いを今回の映画に込めており、番組の世界観はそのままにメインキャラクターのぷしゅぷしゅがスクリーンで大活躍！もちろん番組の人気コーナーやおなじみのキャラクターも登場しますのでお楽しみに。本日、映画の特報も解禁となっていますので、ぜひご覧ください。

赤ちゃんや子どもたちはもちろん、0歳からのすべての方が一緒に楽しみワクワクできる新たな体験、そして映画館デビューの新たな定番作品の誕生に、是非ご期待ください！

■映画概要

公開時期：2023年春予定

タイトル：シナぷしゅ THE MOVIE （仮題）
監督：清水貴栄
企画・プロデュース：飯田佳奈子
推薦：東京大学赤ちゃんラボ開一夫教授推薦作品
制作：テレビ東京・CEKAI
配給：ローソンエンタテインメント
コピーライト：© SPMOVIE2023

▶映画公式サイト：https://www.tv-tokyo.co.jp/synapusyu_movie/
▶映画公式Twitter：@synapusyu_movie（https://twitter.com/synapusyu_movie）

■制作陣からのメッセージ

❍飯田佳奈子（「シナぷしゅ」統括プロデューサー／テレビ東京）
大きなスクリーンで自分の好きな作品の世界観にどっぷりつかる、あの特別感。
一つのスクリーンをたくさんの仲間たちと共有し、映画館という非日常空間を体験するあの気持ちの高ぶり。
そういった、大人なら誰もが味わったことのある映画館ならではの感情を、シナぷしゅ世代のこどもたちにも味わってほしい、という想いで映画化を進めてきました。シナぷしゅだからこそできる、いや、シナぷしゅにしかできない、赤ちゃんも大人もシームレスで楽しめる夢のある作品が出来上がったと思います。この映画をたくさんのこどもたちに見てもらいたいのはもちろん、シナぷしゅと一緒に一歩を踏み出すこどもたちの今後の長い長い映画人生が、豊かなエンターテインメントに溢れますようにと願っています。

＜Profile＞
1988年生まれ、群馬県富岡市出身。東京大学を卒業後、2011年にテレビ東京に入社。制作局や営業局など複数の部署で経験を積む。18年に第一子を出産。育休中に国内の乳幼児向けコンテンツの選択肢の少なさに疑問を持ち、育休明けすぐに「シナぷしゅ」を企画立案。
番組の放送だけでなく、ビジネス面も含めたコンテンツ統括プロデューサーを務める。22年に第二子を出産

❍清水貴栄（監督）
自分の娘と初めて映画館に行ったとき、はじまって20分で泣きだしてしまい、なくなく外に出なければいけませんでした。このシナぷしゅの映画は、こどもとのはじめての映画館体験が、子も親も楽しいものになってほしいという気持ちで作られています。こどもが途中で泣いてしまっても、続きが楽しめる色々な表現がつまった宝箱のような映画です。
ぜひ、かぞくみんなで劇場に足をお運びください。うちの2歳の息子もこの映画でデビューしてもらおっと！

＜Profile＞
1987年生まれ、長野県松本市出身。ぷしゅぷしゅのキャラクターデザインを担当。教育番組のトータルデザインや、アーティストのミュージックビデオ、TVCM、舞台演出など、デザイナー視点ならではの映像演出と、独特な色彩を活かしたアートディレクションでものづくりを続けている。
22年レッツゴー株式会社設立。二児の父。

■「シナぷしゅ」とは

番組名：シナぷしゅ（制作：テレビ東京）
放送：毎週月～金あさ7時35分～8時00分（テレビ東京系列6局ネット）／夕方5時30分～5時55分（テレビ東京ローカル）

＜番組概要＞
出産、育児を経験する中で「子どもに見せたいと思える」「親が見せて安心できる」番組を作りたいと考えたテレビ東京の飯田佳奈子プロデューサーの呼びかけから、複数の子育て奮闘中社員と企画・立案して立ち上げたという「シナぷしゅ」。2019年にまずは5日間のトライアル番組として放送されると、放送を見た視聴者から「赤ちゃんが泣き止んだ！」「赤ちゃんが夢中になって楽しんでいる！」などと大きな反響を呼び、2020年4月からレギュラー放送が開始。
同番組は、赤ちゃんの研究の第一人者である東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授監修のもと、クレイアニメ、パペット、切り絵、言葉遊び、擬音語など赤ちゃんの世界が広がる楽しいコーナーが盛りだくさん。また、月ごとの新しいテーマ曲「つきうた」コーナーではスカパンク界のレジェンド「KEMURI」や人気ラップ・デュオ「chelmico」など斬新なアーティストを起用するなど、子育て家庭だけでなく、様々な世代をも取り込む異色の番組となっている。さらに、「シナぷしゅ」の人気は番組だけに留まらず、番組公式SNSの総登録者数は40万人を突破！キャラクター商品も多数発売され、売り切れが続出するなど話題となっている。