地元愛にあふれる子ども達を増やしたい!神戸女子大生が中心となって地域活性化プロジェクトを企画。兵庫県揖保郡太子町で「HARA笑式(はらえしき)」を開催

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地元愛にあふれる子ども達を増やしたい!神戸女子大生が中心となって地域活性化プロジェクトを企画。兵庫県揖保郡太子町で「HARA笑式(はらえしき)」を開催

2023年2月11日(土)、兵庫県揖保郡太子町を舞台に「HARA笑式(はらえしき)」を実施します。 神戸女子大学 文学部の磯野さんは、生まれ育った地元(太子町)のために出来る事はないかと考え、子どもたちのお祭り離れに注目し自ら大イベントを企画。

(背景)
このイベントを企画した神戸女子大学の磯野さんは、姫路YMCAにボランティアリーダーとして在籍。活動の場はイベントの舞台でもある揖保郡太子町にある野外施設(太子 遊びと冒険の森(ASOBO))。大学卒業後、教育の道へ進む磯野さんは、卒業までに自分を成長させるものを探していました。そこで、生まれ育った地元の子どもたちが “お祭り離れ” という地域の課題があることを知り、太子町の活性化を使命にとらえ姫路YMCAに所属する仲間とともに、地域貢献することを決意しました。

(目的)
子どもたちが大自然の中で自発的に体験や経験に興味をもってもらうことが目的。
その得た体験や感じたことから、生まれ育った地元をもっと好きになってもらいたいと願う。
磯野さんたちの役割は、その活動を企画し安全に提供すること。これまでも、薪割り体験やスウェーデントーチと呼ばれる方法の焚火体験を太子町の子どもたちのために企画・実行しました。

(苦労した点)
対象地区全体をイベント会場に設定し、午前と午後のテーマを分けて企画。
大がかりなイベントを企画したため、運営費用が掛かる見積りとなり、暗礁に乗り上げたが、磯野さんは、神戸女子大学が提供する学生の課外活動助成金制度を思い出し、応募・申請。
企画書は審査を通り、イベント費用はすべて神戸女子大学の助成金でまかなうことができ、準備が進められました。

■「HARA笑式(はらえしき)」概要

開催日時:2023年2月11日(土曜日)
場所:兵庫県揖保郡太子町 原地区
対象:太子町の子ども(保護者同伴)
参加費:無料
参加方法:申込制(専用URLより申込み)

主催:姫路YMCA、太子高校OB・OG会
後援:太子町教育委員会
内容:
午前の部(10:00-13:00)ピザづくり、アーチェリー、ボルダリング、青空コンサート
午後の部(13:30-16:00)からあげ、ポテト、ポップコーン、わたがし、射的など

【イベント場所について】
午前の部の開催場所はYMCA太子遊びと冒険の森
午後の部の開催場所は原公民館、原大歳神社
駐車場はない為、徒歩または自転車でお越しください。

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